休日の寝だめは逆効果

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休日の寝だめは逆効果

たくさん寝たい気持ちは芽生えるが、寝だめをすることで体調はかえって悪化する。

2時間以上のズレで、時差ボケが起きる

休日に寝だめをすると、平日の夜に眠れなくなる。

体内時計がズレて、睡眠圧が後ろ倒しになっていることが原因だ。

普段7時に起きている人が、休日だからといってお昼まで寝ていたとする。

普段より2時間以上遅く起きると、時差ボケすると言われている。

つまりは体内時計のズレ。日光を浴びるのがお昼だと、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌も後ろへズレるのだ。

平日の昼間がつらい

さらに夜に眠気が来ないので、寝不足になる。

睡眠の質がさがり、いい休息が取れていないので、翌日に響くのだ。

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