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読書は絶対にするべきだ
私の人生において読書は必要不可欠。
知っていることが増えると、視野が広がり、多くの選択を可能にするからだ。
私たちは日々、無数の選択をしている
人間は脳が無意識に判断することを含め、1日に3万5千回もの決断をするそうだ。24時間という限られた時間の中で、それはあまりにも無駄が多い。それゆえ知識と経験があると、必要なものだけを選択できる可能性はグンとあがる。
- 食事:朝と昼は食事を摂らず1日1食をベースとする。空腹時間を設けることで古い細胞のリサイクル機能(分解・再利用)が働き、アンチエイジングや病気予防に貢献する。
- 睡眠:8時間を基準として暗闇の中で眠る。入眠前の深部体温や寝室環境なども睡眠の質に大きく関わり、脳・身体の修復と最適化に関与する。
- 運動:週150分の中強度運動と週3回の筋トレを取り入れる。全局面でいい影響を与え、食事や睡眠と組み合わせるとより相乗効果を生み出す。
これは私にとってすべて読書によって得た知識で、習慣に取り入れたものである。
医学的に証明されているが、生活習慣の最適化は体調の最適化につながり、継続することで健康寿命を伸ばすことができる。
にもかかわらず、まわりを見渡せば取り組んでいない人がほとんどだった。
そこで得た教訓は「知らないことが当たり前」ということ。知らなければそもそも選択肢にあがりもしないのだ。
自らが学びへ向かわないと、学びはこちらへ向かってくることはない。しかし学びは逃げも隠れもしていない。なので全力でたくさんの学びへ向かってやろうと読書をとおして私は考えるようになった。その思考を持つと人生はずっと晴れるし、そんな人生の方が楽しいと考えている。なので読書は最強なのだよ。
読書をする人は優れている
読書は職場でのパフォーマンス、企業業績、個人の収入を向上させることがあらゆる研究で示唆されている。
従業員自体の能力が向上することで価値も高まり、向上させることが言われている。